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2019.10.10新機能 「生徒管理機能」をリリースしました!

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ストアカ先生ユーザーのみなさん、こんにちは!

ストアカの遠田(おんだ)です。 

 

先日、9月26日に開催しました「ストアカアワード2019」でも発表をさせていただきました「生徒管理機能」を本日(2019年10月10日)にリリースをしました!


ストアカアワード2019の様子

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ストアカ戦略発表にて今後のプラットフォームの方向性と今期新サービスについての発表をさせていただきました。

 

ストアカ戦略発表パート資料①<2019.09.26@ストアカアワード2019>

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そのなかで、ストアカは気軽なまなびをマッチングさせるプラットフォームから、さらに生徒のまなびの意欲を醸成させるよう、生徒との関係づくりを支援していくプラットフォームへ進化していくというお話をさせていただきました。

ストアカ戦略発表パート資料②<2019.09.26@ストアカアワード2019>

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今期リリースの新機能として生徒管理機能を開発中であることも発表させていただきましたが、本日この発表どおり、生徒管理機能をリリースさせていただきました!

 

生徒管理機能は、受講した生徒さんと講座中にした会話などの様々な履歴を保存することで、生徒さん1人1人が見える化でき、"継続したまなびのつながり"を作るための機能です。

 

どんなことが出来るかを簡単にご紹介しますと、、、

 

・生徒にメモやタグが残せる

⇒いわゆる病院の"カルテ"のように生徒1人1人のまなびの履歴を残すことができ、次回受講の際に、前回のメモを見ながら、満足度の高い講座開催を支援します。

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・生徒を検索できる、生徒の受講履歴がわかる

⇒なぜこの機能が今までご提供できていなかったのかと猛省するほかありません。今までは講座単位でしか生徒を探すことができませんでしたが、氏名・メモ・講座の受講有無・タグ・担当講師(主催団体の場合)などから生徒を検索できるので、「XXさんにフォローメッセージを送りたい」「リピーターが予約してくれたけど、いつ・どの講座を受講してくれた方だっけ?」といった時に活用いただけます。

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検索結果にも直近受講した講座情報などが表示されます。

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・ターゲットを指定したお知らせメールの配信ができる

⇒「中級者向け講座をまだ受講していない人」「直近6ヶ月間受講していない人」など講座の受講有無やタグやメモといった条件から、集客のターゲットを絞り込むことができ、よりターゲットに適した集客メールを配信することができるようになりました。

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・お知らせの本文に簡単に講座のURL、優待割引のURLを挿入することができる

⇒今までは、1講座のURLを自動挿入していましが、1つのお知らせに自由に講座の申し込みURLを挿入・貼り付けることができるようになりました。これにより、ターゲットを絞って、優待割引付きのURLを配布しリピーターの集客に役立てることができます。

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・いつも使う文章をテンプレートとして保存できる

⇒季節の挨拶や署名、講座のご案内などの定型文はテンプレートとして保存でき、次回配信時に呼び出すことができます。これにより集客のお知らせメールを送る作業の効率化にもなります。ぜひこちらの機能もご活用ください。

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というように、この生徒管理機能により、先生方がご自身の生徒(受講者)を見える化して、よりリピート受講に繋げられるような施策をおこなえるようになりました。

 

まずは、ぜひこの生徒管理機能を触ってみて下さい。

次回、この機能をつかった集客のポイントについて投稿したいと思います。

 

↓ 使い方はヘルプをご覧ください ↓

 

ちなみに、今回の機能は先生と生徒のつながりをつくるアップデートの第①弾です。

今後もアップデートしつつ、年明けにも大きなアップデートを予定していますので、ご期待いただければと思います!