皆さん、こんにちは!
新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除から、まだまだ十分に安心できるとは言えない日々が続きますが、ストアカの対面講座も感染症対策を行いながらも各地で徐々に復帰してきつつあります。
とは言え、まだ先生方のなかには、今後どんな対策をしたら良いかと悩まれている方も多いのではないでしょうか?
この7月、ストアカとコラボ講座を開催している「あべのハルカス近鉄百貨店」でも、対面講座が再開されました。
今回は、先日あべのハルカス近鉄百貨店にて開催されたカメラの森 星象先生の対面講座での感染対策についてご紹介したいと思います!
↓森 星象先生の教室ページ↓
定員は絞って開催
森先生のカメラ講座はあべのハルカス近鉄百貨店で講座を開始して、約3年。
以前は10名定員で講座を開催されていたそうですが、7月からは密を避けるため、定員を少なくして開催されています。この日も参加人数を減らして開催していました。
生徒さんが来場されたらまず消毒
生徒さんが来場されたらまずみなさんに消毒のお願い。
大きな消毒液の入れ物を持ち運ぶのではなく、香水瓶のような持ち運びできるケースに入れ替えていらっしゃり、生徒さんが来場された際はご挨拶とともにシュッと消毒。とてもスマート!
予備マスクの準備、身の回りもしっかり除菌
マスクの着用は必須で、忘れてしまった生徒さんのために、新品のマスクもご準備されているそう。そして生徒さんが使う机もしっかり生徒さんが着席する前にササッと除菌されていました。
生徒さんにとっても、しっかり除菌しているということがわかると安心ですよね!
また森先生のカメラ講座では、以前はカメラの貸し借りを行ったりもするそうなのですが、今はカメラの貸し借りなどはしないように気をつけているそうです。
そのかわり、一人一人のカメラの画面のチェックをして、具体的なアドバイスをされていたのでとても分かりやすかったです!
対面にならない配置の工夫
生徒さんの椅子の位置も参加者さん同士対面にならないよう、距離をおくよう工夫されていました。
会場はオープンスペースのため風通りも良かったのですが、密室で開催する場合は換気なども忘れないよう、気をつけたいですね。
事前のアナウンスも大切
生徒さんには体調が少しでも優れない場合は、キャンセルをしていただくようにご連絡もしていらっしゃるそうです。
万全の対策により、皆さんとても楽しそうに、そして真剣に講座を受講されていました。
いかがでしたでしょうか?
森先生のように十分な感染症対策を行うだけでなく、生徒さんに実際に行動として見せたりするなど、少しでも安心して受講いただけるよう工夫されている点も大切だと感じました。
これから対面講座の再開を検討していらっしゃる方は是非、感染症対策の参考にしてみてくださいね!