ストアカ先生ユーザーの皆さん、こんにちは。
ストアカでは2020年のオンラインレッスン解禁から始まり、2021年には月額サービスや依頼機能の登場など、学びのスタイルもさらに多様化しています。
それに伴い「ストアカで先生をやりたい!」「新しい講座を出してみたい」という嬉しいお声もたくさんお聞きしています。
そこで、今回は講座審査に出す前に確認してもらいたいポイントを共有したいと思います。
「審査って何をみているの?」疑問に思っている方、
「講座の審査に通らず返ってきてしまった」という方、必見のチェックポイント3つです!
ぜひご一読ください。
確認ポイント①スキルのシェアになっていますか?
まず始めに、ストアカはスキルをシェアをするプラットフォームです。
先生が持っているスキルを「教える」形式で生徒に提供していただきます。
スキルをシェアする=講座受講後は生徒さんが『一人で再現ができる』ということです。
『先生と一緒ではないと再現できない』ような講座内容はスキルシェアに該当しにくくなります。
施術だけ・占いだけ・診断だけなど、
再現性がない=先生と一緒ではないと出来ない
スキルが生徒に提供されていないと判断し、講座では出すことが出来ません。
やってあげるのではなく、生徒ができるようになるようにやり方を教えてください
<例>
・占いをやってあげるのではなく、占いのやり方を教える
・メイクをしてあげるだけではなく、教えながらしてあげる
診断や相談だけなどを提供したい場合は依頼機能の『時間制相談』をご利用いただくのがおすすめです。依頼機能はシルバーバッチ以上の先生からご利用になれるサービスです。
ー時間制相談についてはこちら
確認ポイント②教える内容をしっかり書きましょう
目安は300文字以上。
<チェックポイント>
・教える内容を具体的に記載されていますか?
・生徒が講座が終わってから一人で再現できる内容ですか?
・生徒はその講座を受講すると実際に手に入れることができるスキルですか?
▷提出した講座が審査から返ってきてしまい悩まれている方は、現在公開されている講座に何が記載されているのかを参考にしてみてもいいかもしれませんね。
そのなかにご自身の講座ならではの差別化できる内容があることが望ましいです。
▷書き方に悩まれている方は、先生目線ではなく「生徒の目線」に立って内容を書いていくことをおすすめしています。
<例>
・○○の料理を作って、□□を学びます。
⇨料理を一緒にしましょう!ではなく、学べる内容を具体的に。
・パーソナルカラー診断を使って、ファッションコーディネートを学びます。
⇨診断+生徒が学べる内容を記載する。
※受講生にあわせてメニューを作成する場合は、具体的な内容(タイムスケジュールなど)の例を1〜2件、受講を検討する生徒がイメージが湧くように記載してください。
確認ポイント③講座品質チェックリスト
ストアカでは安心して参加できる学びのコミュニティの発展と維持のため『講座掲載クオリティガイドライン』を作成しています。
▷ガイドラインはこちら https://support.street-academy.com/hc/ja/articles/360010402759#03-04
講座品質チェックリストもありますので、審査に出す前にまずはチェックしてみてください!
講座掲載クオリティガイドラインは、利用規約、および先生ガイドライン、主催ガイドラインをもとに作成されています。講座を申請される前には、まずは上記ガイドラインをお読みください。
審査に出す前の確認ポイントまとめ
- スキルのシェアになっていますか?
- 教える内容は300文字以上書かれていますか?
- 講座品質チェックリストに漏れはありませんか?
※講座を申請いただいてから承認されるまでは、3営業日のお日にちがかかります。
連休前後は特に混雑しますので、日程に余裕を持って講座申請をされることをおすすめします。
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皆さんのスキルをシェアしていただき、たくさんの生徒さんを笑顔にされることを公式も応援しております!
ストアカでの講座開催、心よりお待ちしております!