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ストアカキャンパス活動報告「ゴールドバッジまであとどのくらい?振り返り会」

 

 みなさん、こんにちは。ストアカキャンパス運営担当の黒岩です。
 
 第5回は、キャンパスのコミュニティイベントとして開催している「振り返り会」について紹介します。

 

 ストアカ公式の月額サービス名は、『【目指せゴールドバッジ】先生コミュニティ(ストアカキャンパス)』です。
ゴールドバッジ未満の先生は、加入後にゴールドバッジを獲得することが目標となります。
そのため、月に1回、目標に向かって進んでいるか「振り返り会」で確認しています。

 

 ただコミュニティに加入しただけでは、ゴールドバッジ先生になれません。
ゴールドバッジを獲得いただくために、振り返り会のコンテンツとして行っていることがあります。

 

 行っていること「その1」は表彰です。
詳細は次回の報告でお伝えしますが、ストアカキャンパスの運営として、先生メンバーの1ヶ月の活躍をさまざまな角度から確認し、その努力を称賛します。
1コミュニティ内のささやかな表彰ですが、普段、孤軍奮闘の先生が褒められる機会は案外嬉しいことなんです。
そんな少しのトピックを次月からの励みとして、キャンパスメンバーの刺激になってもらいたいと考えています。

 

 「その2」は、ゴールド・プラチナバッジを獲得されたキャンパス先生のインタビューや先生主催の勉強会です。
こちらについても、詳細は後日、報告する予定です。

 

その3」は、今月の目標設定です。今回はこのコンテンツについて熱く語りたいと思います。

 

 ストアカで講座を開催される先生は、自身がこれまでに努力して得たスキルをシェアしたい・教えたいという想いのもとに先生の登録を行い、講座の申請・開催を実施しています。

「ストアカに登録して、先生登録が完了した!」
「講座を作成した!公開申請して、講座がストアカサイト・アプリに掲載された!!」
「開催する日程を1ヶ月分公開した!!!」

 

 当初は、その熱い想いで日程まで公開して、いつ予約が来るか、どんな人が予約をしてくれるかと開催に向けた気持ちが膨らむと思います。

…でも、実際は…なかなか生徒から予約の受付が入らないことがあります。

 試行錯誤して先生プロフィールを考えて、講座の内容も教えたいことをいっぱい詰め込んで、空いた時間をまめに日程公開して…そんな努力をしても予約が入らないことで、講座開催への想いが萎えてきます。

 

 そこで、熱い想いを持続するために、ストアカキャンパスの「目標設定」が重要となります。
たとえば、
・新規講座を作成する
・既存講座をブラッシュアップ(内容の見直しやサムネイル画像の変更など)する
・日程公開を追加する
・集客のための施策と実施(ブログやSNSの記事作成など)
・ストアカ公式Youtubeで勉強する
・各講座のアクセス分析を行う
・予約受付けを入れる!
など、個人ワークで考えて、その月に達成したいこと(ゴール)をSlackのチャンネルに投稿します。

 

 まず、メンバーの前で宣言することで「やらねば!」感が発生します。

 つぎに、目標設定に真剣に取り組むことで、その効果測定や効果が得られなかったときに「何が足りないのかな?」と考えることに繋がります。
足りない点は、講座ページの内容か、講義の内容か、集客方法か…など、絞ることができれば、キャンパスの「講座・先生ページの添削」や「講座の参加募集」、質問やおしゃべりのチャンネルで解決のための相談や検証ができるわけです。

 目標の達成による効果があれば、受けたい登録や予約受付数などの数値、生徒ユーザーからのレビュー評価に繋がり、さらに「やる気」が起こります。
その結果が、キャンパスの表彰対象となる場合もあります。
すると、これまで先生が努力して得たスキルをたくさんの生徒が学びたいと望まれて、今後もスキルをシェアしたい・教えたいという想いが持続します。

それが、ストアカキャンパスの「目標設定」の『目標』なのです。

 

 よく、先生メンバーに伝える話があります。

 

 自分ではパンの味にとても自信がある方がパン屋さんを始めるとします。
きっと多くのお客さまが買いに来てくれて「おいしい、おいしい」と喜んでくれると、夢と希望を持ち、たくさんのパンを並べて開店しました。
でも、なかなか売れない。お客さまに来てもらえない。

 

 パン屋さんは、開店前に集客を行っていたか?開店やお店の内容を事前に知らせなければ認知されません。
 たくさんの人にパンの味見をしてもらったか?味は好みがあるので、自分がおいしいと思っても他の人の好みではない場合があります。
 入りやすい店構えか?閉店時間になってもたくさんパンが並んでいないか?
他の客がいない新しい店は入りづらく、閉店時間になってもパンが並んでいると「売れ残っている=おいしくない」と判断される場合もあります。

 

 より多くのお客さまが来店して販売数を上げるためには、いろいろな角度から「来店人数が少ない」「売れない」要因を考え、対策を講じる必要があります。

 

 前段にも記しましたが、ストアカの先生はひとりで運営されていることが多く、孤軍奮闘されています。
でも、自分ひとりで考えるより、多くの人と話をしたり相談をすることで、解決したり気づきを得ることがわりとあるんです。

 

 ストアカキャンパスは、同じ目標を持った先生同士で切磋琢磨してゴールドバッジの獲得&実績UPを目指すコミュニティです。

 ゴールドバッジ獲得という大きな目標に向かって、毎月設定する目標をクリアし、多くの生徒へ学びを提供していきましょう!

 

 そんな「キャンパスメンバー」として一緒にストアカのバッジフォルダーを目指しませんか?
ご加入をお待ちしています!!

 

 

【目指せゴールドバッジ】先生コミュニティ(ストアカキャンパス)はこちら

www.street-academy.com