ーストアカトレンド通信No.3 ー
こんにちは!ストアカ運営事務局です。
「習いたい生徒のニーズ」と「教えたい先生のスキル」がピタッとマッチングして欲しい!と願いを込めて、ストアカトレンド通信を事務局メンバーでお届けしています!
今回は、11月に入って検索数が伸びた
運営事務局メンバー注目👀の「サイト内検索ワード」をお届けします🎤
※「サイト内検索」の詳細については、トレンド通信No.2をご覧ください♪
検索されるワードは、季節やメディアなどの影響を受けやすいのがポイント💡
検索ワードを見て「今年もあと少しだなぁ」と運営メンバーもひしひしと感じています。
今回は、社会現象にもなりつつある”あの”ドラマの影響や、対面講座の動きなども感じられる注目のワードの数々ですよ⤴️
では、ご覧ください!
■11月の人気上昇中!サイト内検索ワード5選
※(データ参照期間2022.11.1〜)検索ワードは日々活発に変動する旨、ご理解ください
手話
SNSのトレンド入りは毎週、『silent(サイレント)現象』という言葉も聞こえてくる10月スタートのドラマの影響でしょうか。「手話」が急浮上です!
ドラマが始まる以前と比較すると200倍くらい検索入力されているというから驚きです。ドラマやテレビ(もしくはジャニーズ!?)の影響は本当に大きい!!!
クリスマスリース
10月下旬から徐々に検索ワードに登場し、11月に入るとググンと検索数が増えて来ているのが「クリスマスリース」や「スワッグ」。合わせて「シュトーレン」や「しめ縄」「おせち」などイベント前の用意に関連するワードも増加しています。
ちなみに、クリスマス関連は11月スタートの段階で、すでに予約が入っている講座も!
早めに予約が入ると、材料の用意や今月・来月の予定の見通しが付きやすくなりますので、先生にとっても嬉しいことが多いですよ!
季節限定講座の早期予約を成功させるには、お得感を生徒に訴求してもいいかも知れませんね。
>参考記事:
占い関連 ーオラクル・タロット・手相・四柱推命などー
副業にも人気の占い。最近では「占い」というワードだけではなく、「タロット」「オラクルカード」「手相」「四柱推命」など、具体的な占いの方法での検索も目立ってきています。
また、時間制相談を使うとストアカで占いの鑑定を受けることができます。「来年の運勢」を占って欲しい生徒ニーズも感じられますね。
>関連記事:
パーソナルカラー
ファッション系の雑誌でも冬服の特集とともに良く目にする「パーソナルカラー」の記事。
10月に入り全国旅行支援の開始など外出の機会も増え、ストアカでも対面講座への関心が高まっていることも背景にあるのかもしれません。
他にも「メイク」など対面での受講が多いファッション系の検索ワードもよく入力されていました。
※ストアカでは「診断」だけでは講座では開催できません
>参考記事:
アンガーマネジメント
企業研修などで人気のスキルもよく検索入力されています。
他にも「コーチング」「コミュニケーション」「心理学」なども。
また、アンガーマネジメントはビジネスだけではなく、子育て系のテレビ番組で取り上げられたり、教育の現場でも採用されるなど、幅広い層に注目されているスキルのようですね。
■トレンド通信の活用方法
①講座ページ・先生ページを見直してみる
▶︎参考記事:
講座タイトルを魅力的に見せるポイント8選【第4回SEO講座】 - 教えルン
②日程を追加する
▶︎参考記事:ストアカの検索結果の順位を上げる方法 - 教えルン
③ご自身のSNSなどで発信する
良く使われている言葉やトレンド感のあるワードは、SNSに投稿する時の『#(ハッシュタグ)』にも有効です。
さらに!SNSに投稿する際には自己集客URLを貼ると手数料がお得になります。
▶︎参考ヘルプ:先生ページへのリンクをSNSやブログに貼り付ける
④お知らせ配信を送る
季節限定講座の新設やトレンドに合わせた講座内容のメニュー変更など、
これまで受けた生徒さんへメッセージに記して送ってリピーターを獲得しましょう。
▶︎参考ヘルプ:集客機能を使う(お知らせ配信をする)
🌟News! お知らせ配信のタイトルが設定できるようになりました
ーーーーーー
編集後記
3回目の「ストアカトレンド通信」、いかがでしたでしょうか?
テレビドラマや季節の風物詩など、ストアカも世の中のトレンドにのっていたりします🎅
トレンドに意識を向けることも集客成功のひとつの方法です🎄
そして、480もの学びのカテゴリーがあるストアカ。
「習いたいこと」「習いたい時間」「習いたい場所」など好みに合わせて探せ、気軽に始めることできるのがストアカの魅力です!
今回のサイト内検索ワードは、たくさんある検索方法のなかの1つ。
一番大切なことは、学べることがキチンとわかり、受けて欲しい人に見つけてもらえる言葉を、講座のタイトルやキャッチコピーなどに分かりやすく書くことではないでしょうか。
先生たちのスキルが、生徒さんに届くように今後も情報を発信していきたいと思います!
お読みいただきありがとうございました!