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【テンプレ付き】失敗しない講座アンケートの取り方とは?注意点や質問例も解説

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「講座でアンケートを取りたい」
「講座で取るアンケートの質問を知りたい」

 

この記事では、主にストアカで講座を提供されている先生ユーザー向けに、オンライン講座または対面講座終了後に取るアンケートを想定して、効果的なアンケートの取り方から、注意点、具体的な質問例まで幅広く解説したいと思います。

 

 

まず講座アンケートの目的を明確にする

まず講座アンケートを作成するときに大切なのは、アンケートを取る目的です。

この目的を先に決めないと、「よしこれも聞こう」「あれも聞いたほうが良いかも」・・・と延々とアンケート項目が増え続けてしまいます。さらに、アンケートを取った後も、集めた回答をどう活用したらよいか分からなくなってしまうことに陥ります。

ですので、講座でアンケートを取る場合、下記の3点を目的にアンケートを取るようにすることが良いでしょう。

  • 今後の集客の改善
  • 講座の改善点の収集
  • 今後の新規講座立ち上げのためのニーズの収集

 

講座アンケートの作り方

一般的にアンケートは、選択型の質問と自由回答型の質問の2種類があります。講座アンケートを取るときは、それぞれの特徴を踏まえて質問を作ることが大切です。

 

☑選択型

複数の選択肢の中から1つもしくは複数を選ぶ回答方式です。回答がしやすく、短時間で回答ができるため、回答者の負担が少なく済むメリットがあります。一方でデメリットとしては想定外もしくは少数意見の回答を得ることができない場合もありますので、選択肢の最後に「□その他」といった自由回答も付け加えると良いでしょう。

 

☑自由回答型

感想や具体的なエピソードなどを聞きたいときに役立ちます。ただし、回答者に負担が増えるため、自由回答による質問が多かったりすると、雑な回答になったり、「特になし」といった回答が増えてしまい、参考にならない回答が増えてしまう場合があります。

 

良い講座アンケートのポイント

良い講座アンケートは、回答がしやすく、回答者の負担にならないことが大切です。一般的には3〜5分程度で回答できるボリュームが良いとされています。ですので、質問数もあれこれ聞くのではなく、目的に必要な質問項目をできるだけ少ない方法で聞くことが大切です。アンケートを作成するときは次の5つのポイントをおさえておくと良いと思います。

  • 質問はできるだけ少なくする(回答は3〜5分程度が◎)
  • 質問内容は明確にする
  • できるだけ選択型の質問にする(自由回答型は少なめに)
  • アンケートの利用目的を提示する
  • 不必要に連絡先の情報を取らない

 

特に最後2つの「利用目的」と「個人情報」の取得については、後のトラブルの原因にもつながりやすい注意事項です。

 

講座アンケート取得時の注意点

アンケートの利用目的を提示する

アンケートを取得する際は、必ずアンケート回答の利用目的や利用範囲を明確に記載し、許諾を得て回答してもらうことが大切です。アンケート回答を無許可で自身のHPやSNSに転載すると場合によってはトラブルに繋がりますのでご注意ください。

 

記載例)

お答えいただいた回答は、今後の講座の改善・サービス向上に役立てるために使用し、営業目的やインターネット等を通じて第3者に公開することはございません。安心してご回答ください。

 

不必要に連絡先の情報を取らない

受講者の連絡先は大切な個人情報になります。不必要にアンケートで取得してしまうと、もし万が一、アンケート用紙を紛失してしまったり、第3者に渡ってしまったりした場合は当然ながら責任がともいます。

上述したとおり、アンケート取得の目的が講座の改善等であれば、アンケート内で連絡先となるメールアドレス、電話番号、住所といった情報は不要なはずです。もし万が一のことも考えて慎重にアンケート項目を考えましょう。

 

ちなみにストアカでは受講後に独自でアンケートを行うことは問題ありませんが、受講者個人へ連絡先となる情報を取得することは原則禁止しています。

 

講座アンケートの質問例

それでは早速アンケートを作成してみましょう。

アンケートは、1. 今後の集客の改善、2.講座の改善点の収集、3.今後の新規講座立ち上げのためのニーズの収集 の3つの目的とずれないように作成しましょう。次に質問例をいくつか上げてみたいと思います。

 

質問「この講座を何で知りましたか?」

この回答により、集客が効いている経路、集客が効いていない経路がわかります。例えばチラシを作って配布したり、どこか手に取ってもらえるところに置かせてもらったあとにチラシを見て講座を知った人が実際どの程度いるかなどがわかります。その他、Googleの検索、ストアカの検索、SNSで見つけた人が多いかを集計して、今後どの集客に力を入れたほうが良いかも分かるようになります。

 

質問「講座に参加した目的・理由は何ですか?」

講座に参加した目的や理由から、自身があらかじめ想定していた講座の対象者が想定通り受講しているかを把握することができます。逆に意外な目的・理由で参加する人も発見できることもあり、その場合は講座のタイトルや募集要項の改善にもつなげることができるようになるわけです。

 

質問例「講座はどの程度満足いただけましたか?」

当然ながら、受講してどの程度良かったかを聞くことが大切です。一般的には1〜5の5段階評価(5が最も満足)などで数値化すると集計がし易いです。

いくつ以上を「満足」とするのかは人それぞれですが、少なくとも5ではない4以下の場合はまだ満足してもらうための改善点があると捉えて、改善に取り組むくらいの姿勢があったほうがアンケートを取る意義があるように思えます。

 

質問例「なにか改善点があればご意見をご記入ください」

悪かった点はストレートには書きにくいものです。またアンケートを取った先生も読むのが辛いものです。「〜だとありがたい」「〜だとよりわかりやすかった」のような講座をより良くするための改善点を意見として回答してもらうとポジティブに改善に繋げやすくなります。

 

質問例「今後受講したい講座、学びたいものがあればお教えください」

さらに知りたいこと・次に学びたいことは、リピーターに繋げるための大切な情報です。1回だけの講座で終わらせず、2回目以降も参加してもらうためにどのような講座を提供すると良いのかを把握して、今後の講座設計に役立てましょう。

 

紙とオンラインどちらが良い?メリット・デメリットは?

アンケートは紙で取る場合とオンラインで取る場合がありますが、それぞれのメリットとデメリットは次の通りです。

紙でアンケートを取る場合

メリット

  • アンケート回収率が高い
  • PCが苦手な人でも作れる(手書きでもOK)

デメリット

  • 事前に参加人数分の印刷が必要
  • 集計が大変

オンラインでアンケートを取る場合

メリット

  • 作成が比較的かんたん(Googleフォームがオススメ ※後述)
  • 印刷の手間がない
  • 集計が簡単

デメリット

  • PCがない・苦手な人は作成に時間がかかる
  • アンケート回収率が低い

 

オンライン講座の場合は、紙での記入は難しいためGoogleフォームなどの無料ツールを使ってオンラインアンケートを作成するのがおすすめです。Googleフォームを使うとアンケート結果を自動的にGoogleスプレッドシートに連携することができ、その後の集計も楽になります。今回は詳細な作り方は割愛しますが、オンライン講座を開催している先生でGoogleフォームを使ってアンケートを作成する方法を学びたい方はぜひストアカで習ってみていただけたらと思います。オンラインで学べるGoogleフォームの講座はこちら

対面講座の場合は、オンラインでアンケートを取るのも可能ですが、より回収率を上げるなら紙のアンケートのほうが、受講後アンケートを記入して退席するという流れを作りやすいので「紙」がおすすめです。

以下にアンケート用紙テンプレートを用意しました。

そのまま使える講座アンケート用紙テンプレート

そのまま使える講座アンケート用紙のテンプレート(PDF)ファイルを下記のリンクからダウンロードしていただけます。ぜひご活用ください。

無料アンケートテンプレート

 

無料テンプレート(PDF)をダウンロードする

アンケート用紙をカスタマイズ・変更したい方は、下記よりCanvaのテンプレートをダウンロードしてお使いください。

Canva用テンプレートをダウンロードする

 

いかがでしたでしょうか?講座やワークショップのブラッシュアップにアンケートを取ることは非常に効果的です。この記事を参考にぜひアンケートの実施をはじめてみてくださいね。

 

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